歩こう会は11月9日(日)に『日本のマチュピチュ竹田城址に登る』を実施しました。
参加の方は武田さん(30年卒)奥様(34)、小形さん(32)、平井さん(32)、村上さん(46)友人の永野さん、中西さん(46)と武生から車で西藤さん(45)奥様(50)の10名でした。
西藤さんご夫妻を除き全員9:38大阪発の特急はまかぜ1号(竹田駅に臨時停車)で竹田まで2時間強でしたが、途中瀬戸内海の景色を眺め、改装なった姫路城を車窓から望み、おしゃべりをしていてあっという間に竹田に到着しました。
竹田では小形さんのたっての望みで全員が近くの蕎麦屋さんでお昼を取りました。
いよいよ登城です。中腹の駐車場までシャトルバスに乗り、そこから約20分登りようやく竹田城址にたどり着きました。
今では、城内は入場料を取り、一方通行になっています。はっきり言って小山の頂上に石垣が残っているだけの城跡ですが、それなりに皆満足した様子でした。
西藤さんご夫妻は夜のうちに到着して早朝の城址に登ったそうですが、雨の為に視界が悪く、皆で登った昼過ぎの方が良いと話してくれました。
帰りも雨で足元も悪く、皆さんの体調を考え、バスにしましたが、若手3人は歩き足りなく徒歩で下山しました。駅ではタイミングよく特急はまかぜに全員飛び乗って予定より早く17時過ぎに帰阪でき、大阪駅で解散致しました。
皆さんの感想は「一度来たかったのでよかった」「この企画も含めて少し遠征をしても良いのではないか」等でした。
次回の歩こう会は27年1月10日(土)『滋賀の高嶋』か『奈良市内』のどちらかで初詣を兼ねてお屠蘇代わりの酒蔵での試飲を実行したいと思っています。
また、改めて案内を投稿します。皆様の参加をお待ちします。
事業部 歩こう会リーダー 山川勇郎